KEN KATAKURARESEARCH & PRACTICE

SYSTEMS ENGINEERING × HUMAN–AI COLLABORATION

人とAIの協働で、
何を、どうつくるか。

問題を捉え、仕組みを描き、動かして確かめる。
人・AI・ソフトウェアの協働を、研究と実践からデザインしています。

片倉 健Ken Katakura

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 後期博士課程
ケンブリッジ大学客員研究員(2026年)

問いを、現場へ。実践を、次の問いへ。RESEARCH ↔ PRACTICE
片倉健のポートレートKEN KATAKURA

01 / PROFILE

片倉 健 Ken Katakura

研究と事業の現場を往復しながら、
人とAIが協働するための方法論を探究しています。

研究
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科 後期博士課程
白坂成功研究室・システムデザインメソドロジーラボ
経歴
ケンブリッジ大学客員研究員(2026年)
実践
Value Transformation Laboratory Pte. Ltd. 代表(企業サイト ↗)

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。アクセンチュア、フロンティア・マネジメントを経て、本の要約サービス flier を共同創業。2015年にVTLを創業し、幅広い業界のデジタル戦略を支援。2024年より、ヒトとAIの協働によるシステムデザインの研究に取り組んでいます。

研究・事業の歩み

  1. CONSULTING
    アクセンチュア / フロンティア・マネジメント

    金融業界の戦略コンサルティング、小売業界の企業再生案件に従事。

  2. ENTREPRENEURSHIP
    本の要約サービス flier を共同創業

    サービスの立ち上げを通じて、構想を事業にする経験を積む。

  3. 2015
    VTLを創業

    企業のデジタル戦略と、業務・サービスの設計を支援。

  4. 2021
    Value Transformation Laboratory Pte. Ltd. を創業

    シンガポールを拠点に、方法論の研究・開発と実務への展開に取り組む。

  5. 2024–
    ヒトとAIの協働によるシステムデザインを研究

    慶應義塾大学大学院SDMでの研究と、企業の現場での実践を往復。

  6. 2026
    ケンブリッジ大学客員研究員(2026年)

所属学会:INCOSE、日本創造学会、サービス学会

LinkedIn ↗|VTL ↗

02 / RESEARCH

アイデアから仕様までを、
人とAIでつなぐ。

事業の構想段階(ファジーフロントエンド)で使われる方法論を、システムズエンジニアリングにどう接続し、人とAIの協働でどう実行するか。この問いを軸に、最終的には構想段階をAIがどこまで自律的に担えるかを明らかにすることを目指しています。

01

FFE × SYSTEMS ENGINEERING

構想と設計をつなぐ

構想段階で使われる方法論を体系化し、要求定義へ受け渡す接続の手法をつくります。たとえば、ジョブ理論から、ユースケースを導く手法です。

Fuzzy Front End要求工学
02

HUMAN–AI COLLABORATION

人とAIが協働する方法論をつくる

人とAIの協働に必要な処理と判断を設計し、方法論にまとめます。研究の成果は、VTLメソッドとして実務に展開しています。

Human–System Integration実践的創造性
03

TOWARD AUTONOMY

AIによる構想の自律化を実現する

人が実行する、人とAIが協働する、AIが自律的に実行する、の3つの条件で成果を比べます。構想段階をAIがどこまで担えるかを確かめます。

AIエージェント

研究の基盤:システムズエンジニアリング、要求工学、Human–System Integration

03 / PRACTICE

方法論を、社会に実装する。

商社、鉄道、不動産、製造業、金融、ヘルスケアなどのデジタル戦略支援を背景に、仕様、プロトタイプ、現場での検証を行き来しながら、研究上の問いを実践につなげています。

METHODOLOGY

VTLメソッド

AIと協働して、事業変革を構想から実現まで担うための考え方と進め方。国際標準(ISO/IEC/IEEE 15288 など)に基づき、5つの実践力として整理し、学習サイト Learn VTL で公開しています。

VTLメソッドを見る ↗

LEARNING EXPERIENCE

VTL English

日本語への置き換えに頼らず、画像ややさしい英語などから語彙を学ぶ体験を設計。AIと協働して具体化した実践例です。

プロダクトを見る ↗

RESEARCH INTO PRACTICE

企業との協業

Value Transformation Laboratory Pte. Ltd.(VTL)を通じて、ITサービス企業とAXコンサル事業を共同で立ち上げています。VTLメソッドと専用AIを使い、構想の具体化から実装PMOまで、最初の案件を一緒に実践します。

VTLの協業を見る ↗

04 / PRESENTATIONS & TALKS

研究発表・講演

国際会議・国内学会での研究発表と講演を紹介しています。

第2回次世代研究者共創フォーラム

AI時代における若手ホワイトカラーのキャリア形成過程の再定義:人間とAIの協働による能力形成

経営関連学会協議会 · 立教大学

2026年12月6日 · 研究発表(予定)

生成AIが入口の仕事を担う時代に、若手のホワイトカラーが専門能力を獲得しキャリアを形成する過程を捉え直し、人間とAIが協働して能力を形成する手法を探る研究。

日本創造学会 / 研究発表

システム仕様書を発想の起点として活用する手法

日本創造学会研究大会2026(第48回)

システム仕様書に記述されたユースケースとアクターを見直し、新たなサービスの発想につなげる手法を提案します。

日本創造学会 / 講演

生成AI時代の実践的創造性 ―人間の役割はどこに残るのか―

日本創造学会主催 · 第94回クリエイティブサロン

2026年9月6日 · オンライン(Zoom)

ソフトウェア開発を例に、生成AIとシステムズエンジニアリングを併用してプロトタイプをつくる実践を紹介。人間とAIの協働における人間の役割と、これから求められる創造性を、実践と研究の両面から考える講演です。

第1回次世代研究者共創フォーラム

Stage-Gate® の Discovery フェーズにおける手法接続の設計研究:分断された知見をつなぐ体系的アプローチ

経営関連学会協議会 · 立教大学

2025年12月7日 · 研究発表

初期の探索段階で使われる手法同士の接続を、設計の対象として捉える研究。

日本ビジネスモデル学会

BPOによる外部サービス管理アーキテクチャの設計 — Shadow IT 拡大への実践的対応モデル

2025年度秋季大会 · iYell株式会社 本社

2025年11月30日 · 研究発表

外部サービスの利用と管理を、業務とアーキテクチャの観点から扱う発表。

公式プログラムで発表情報を見る ↗
国際会議 / Demos & Prototypes

Faculty AI Agent-based University Lecture Support System: Balancing Student Engagement and Faculty Workload

Ken Katakura · DESRIST 2025 · ジャマイカ

発表日:2025年6月4日 / 会期:2025年6月2–4日

International Conference on Design Science Research in Information Systems and Technology

大学の講義支援を題材に、学生のエンゲージメントと教員の負荷の両立を扱う発表。

公式プログラムで発表情報を見る ↗

LET’S EXCHANGE IDEAS

研究と実践の話を、
一緒に。

AIを取り入れて、開発や業務はどう変わったのか。
何ができるようになり、どこに難しさが残っているのか。

ソフトウェア開発、業務・サービス設計、人材育成に携わる方と、具体的な実践を持ち寄って情報交換できれば嬉しく思います。研究・登壇・実務支援についてのご相談もお寄せください。

LinkedInで連絡する ↗

研究活動と、VTLを通じた実務の両面からお話しできます。